2011年12月21日(水) JR堺市駅 サンスクエア堺(A棟・第1研修室)
      堺市堺区田出井町2-1  TEL072-222-3561
        ※JR阪和線「堺市駅」より西へ300m
  
         サンスクエア堺

真宗大谷派 大阪教区第21組教化委員会主催 駅前仏教講座開催

第一回 仏教からみる「原発問題」
      ~いのちを奪う原発~
  講師 長田浩昭さん(真宗大谷派僧侶)

多数のご参加お待ちしております。



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2011.09.21 Wed l 駅前講座 l COM(0) TB(0) l top ▲
21組駅前講座の申込用アドレスです。

21ekimae@gmail.com

このメールアドレスに、氏名・連絡先・参加人数を明記の上、送信ください。
2011.10.24 Mon l 駅前講座 l COM(0) TB(0) l top ▲
12月21日(水)の第一回駅前講座の講師の略歴です。

《講師 長田浩昭》
 現在、兵庫県篠山市在住、真宗大谷派法傳寺住職。

 石川県珠洲市に生まれ、珠洲原発建設計画に伴い、仏教者として反対運動を起こす。
 
 1993年高速増殖炉「もんじゅ」の初臨界を契機に結成された
 「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局を歴任。
 
 3・11原発事故以降、福島県に赴き、子どもたちを避難させる活動を展開。
 全国各地で原発が持つ問題を提起して講演を行う。

       長田浩昭師
2011.11.12 Sat l 駅前講座 l COM(0) TB(0) l top ▲
 原発問題は電力でもエネルギーの問題でもありません。
被曝の問題です。「いのち」の尊厳の問題です。
原子力発電所には開設以来45万人を超える被曝労働者が従事したと言われています。
そして、福島の原発事故では広範囲にわたり放射能による被曝を余儀なくされています。

 被曝労働者の犠牲の上に成り立っている原発とは何であるのか、
一度事故を起こしてしまえば飛散する放射能に苦しめられなければいけない原発とは何であるのか。
原発の電力によって得られた私たちの豊かな生活が、何を奪うことによって成り立ってきたのか、
そのことを仏教の視点から見つめ直し、問いを共有できることを願いとして講座を開催します。

 是非、ご聴講ください。
2011.11.12 Sat l 駅前講座 l COM(0) TB(0) l top ▲
2011年12月21日(水) 第一回駅前仏教講座
「仏教からみる原発問題 命を奪う原発」
が無事終了しました。

おかげさまで盛況の内に終わり、ご来場いただいた方、関係各位には感謝です。

長田先生の話は、このままで終わって良い内容ではないので、
今後とも21組で継続的に学習していけたらと思います。
2011.12.25 Sun l 駅前講座 l COM(0) TB(0) l top ▲