第三回目の社会問題を考える会が実施されました。
テーマは、自死について。
年間自殺者3万人を超えるこの時代にあって、私たち僧侶が「死にたい」と相談を受けたとき、
または自死により親しい人を失った人と接したとき、どのように対応することが望ましいのか、
あるいはどのようなことをすべきではないか、を伺いました。
講師は、自死をのぞむもの・自死遺族と向き合うことの難しさを指摘したうえで、
話をよく聞かずに否定したり、話をそらしたり自分の考えを押しつけたりせず、
ただ真摯に話しを聞くことがもっとも重要であるとお話されました。
そのうえで内容があまりにも重く、不安を感じた時は、かかえこまず、
当会(自死に向きあう関西僧侶の会)の方へ相談してくださいと示唆もいただきました。

テーマは、自死について。
年間自殺者3万人を超えるこの時代にあって、私たち僧侶が「死にたい」と相談を受けたとき、
または自死により親しい人を失った人と接したとき、どのように対応することが望ましいのか、
あるいはどのようなことをすべきではないか、を伺いました。
講師は、自死をのぞむもの・自死遺族と向き合うことの難しさを指摘したうえで、
話をよく聞かずに否定したり、話をそらしたり自分の考えを押しつけたりせず、
ただ真摯に話しを聞くことがもっとも重要であるとお話されました。
そのうえで内容があまりにも重く、不安を感じた時は、かかえこまず、
当会(自死に向きあう関西僧侶の会)の方へ相談してくださいと示唆もいただきました。
